■MIKANプロジェクト#3「ホームメイド展2010」■
に出させて頂く事になりました*
詳細はー*ー*ー
日時:2010年2月1日(月)~28日(日)
午前10時~午後8時
水曜定休日
場所:カフェギャラリー・スペース“空”
香川県三豊市詫間町詫間867-8
入場料金:無料
問い合わせ:0875(83)5023(レイジーボーン)
*MIKANプロジェクト・オフィシャルサイト 参加者:
中岡りえ&ヒコサカノリコ(ドローイングの服)
渡辺享子(絵)
田中昭全(絵)
Chan(絵)
山下秀来&虹色(絵)
デニー(絵)
いしかわみほ&なな(絵&アレンジ)
Jeremy Lanig(写真)
ao(写真&オブジェ)
三好文子(写真)
三好敏澄(木製サーフボード)
三好節男(模型飛行機)
小山徹也(オブジェ)
土井桂一(木工)
土井るみ&悠生(音楽&オブジェ)
奈尾早織(書)
越智有希子(作り帯)
矢野孝江(布小物)
イワサトミキ(ジンジャードリンク)
金魚(ケーキ)
林美樹(焼き菓子&ケーキ)
川田有希(焼き菓子)
大森康裕(焼き菓子)
世の中の多くのひとは、アーティストと自覚しているひとが作る何か特別な作品を アートだと考えます。しかし、価値というのはそれを見い出すひとによって 千差万別です。どんなに有名なアーティストの作品でも、それを知らない人にとっては ただの紙くずかもしれません。逆に、どんな無名なひとが作ったものでもそこに 何らかの価値を見い出すのであれば、それは誰が何と言おうと立派なアートなのでは ないでしょうか?
また、自分でもの作りしている自覚がなくても、日々の生活を豊かにするため工夫して いることというのは何かしらあるはずです。それは例えば料理であったり、服の着こなし であったり、アクセサリーであったり…なかには自分の部屋を飾るために描いた絵や 家族の記録として残した写真、自分のお家に合わせて日曜大工した家具、 子供のために縫った服や恋人のために編んだ服、誰かに送った手書きの手紙や 花瓶に活けた庭の花…などなど。 よくよく考えてみれば、ぼくらの日常はアートで溢れています。
「ホームメイド展」で集めたいのは、そんな自家製(=ホームメイド)のものたちです。
*2月21日(日)にちょっとしたライブイベントを行います。誰でも気軽に 飛び入り参加できる、まさにアットホームな空間になればいいなと思います。 お誘い合わせのうえご来場ください。(入場無料)
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そばにある愛らしい作品たちの素敵な展覧会
作品たちにとって1ヶ月だけの旅行、またよければ見に来てください。
また21日にあるライブイベントの日に似顔絵の "image face" も描かせて頂きます。
おまちしています***