今回の『テツコのヘヤ』のイベントでも震災のチャリティーができればと思いました。震災が起きた直後は何ができるとか明確には解らずに、チャリティーイベントに参加させてもらい、間接的な支援をさせて頂きました。
それからも変わっていく状況や問題を目にすることがあっても、具体的に自分はどうしたらいいのかが見つけられていませんでした。それだけ自分は被災地から離れたところにいるのか。。と
現地に行く予定も立てれない。だけど自分しかできないこと、日々の生活や頂いてるお仕事などを一生懸命しなきゃと逆に心を引き締められて、それが今のできることなのかもしれないと思いました。
原発も一刻も早くなくさなきゃいけないものだし、それでも提供してるなら自然エネルギーを推薦して選びたい。
募金もいろんな場所で見かけて、きっとみんなしてる事だろうと思う、ただ、具体的にどこにどういう風に使われるのかが解れば、今がどんな状況も知る事ができると思いました。
そこでイベントでは、会場の松原溶接所の看板犬”コテツ”グッヅを今回限定のチャリティーグッズとして販売させて頂きました。
集まった募金は
善通寺の宮武獣医さんを通じて『仙台市被災動物救援対策本部』に寄付させて頂きます。
今月の活動内容は
仮説住宅に飼い主と一緒に暮らせれるようになったペットへの無料ワクチン投与など
また4月に入り、新しい仕事の場所などの関係で一緒に生活するのが難しいとされたペットたちの保護、訓練。(保護されているのは大半が首輪がついた動物たちで、離されて餌を求めているところを保護されたりするそうです。)
主な寄金はこちらの活動資金となります。
自分が想像していた、まだ飼い主と一緒に生活ができていないペットがいるというのは大分改善されているけど、工場などが流され仕事が地元では見つからず、一緒に生活できないと思われて捨てられるペットもいるそうです。哀しいことだけど実際に増えてきてるようです。私は今ペットを飼っている訳ではありません。家族の反対もあり、(それも説得できてもいないのですが、、)いつかは無くなる命でそれを看取ってあげるまで一緒にいるのが、ペットなのじゃないかなと。。
イベントで集まった募金は私が宮武獣医さんに預けてお願いします。
ご協力頂いたみなさまほんとうにありがとうございました。