こんなにも ”そのまま” のライブがあるのかと思いました。
スポットライトがあたってからがスタートじゃない。
もうすでに始まっていた のか 吸い込まれていってしまったのか。
誰もがもってる記憶に素直に寄り添っていたようでした
時計の音も 人の動きも お店の窓から流れて見える車のライトとか 菜箸が落ちた音とか、
人のせきや 換気扇の音
全部一緒に流れていた
そんな
田辺玄さんの音と
栗原葉子さんの映像の空間でした**
エレクトロ二カを好きな友達から沢山曲を紹介してもらって、絵を描く時、そのまま流れにそって描きたい時は流してたりした。
でも今日はそれができてくる瞬間を見れた気がした*
今日はずっと店内で聴いていて、なので写真などなくて、文章のみでのお伝えになりますが;;ご了承を、、、
正直、経験もまだまだで 『なつかしい』なんて思うのは沢山あるわけではない歳だけど、また年を重ねてから聴くと、沢山の思い出をこの風景と音楽で味わえるのかもしれないと、歳をとるのを少し待ち遠しくなりました*
お客様みなさん、それぞれもってる思い出をよみがえらせていたようです。
それは流れる写真と音楽と一緒にとけこんでいって、ふわっとやさしい、じ〜んとした感動に包んでいっているようでした*
打ち上げにも参加させて頂いて、たのしかったな〜**
ちゃっかり**
この場にいれてほんとうに嬉しかった*
企画、進行されていた、にしはら夫妻はいつも穏やかで、小さな箱のプレゼントをふふっと笑ってそっと置いていくようで、それにいつも新しい驚きと最後に感動を入れてくれています。
あこがれながら、また感謝がつもりました***
リャマのかわいいブローチを胸につけてた、葉子さん。感無量で泣きそうになってた姿を見て、こっちがじ〜んとしてしまいました。音楽を奏でてた田辺玄さんときっと情景の中でも会話してて、またまたそれもお二人の仲も素敵だなあと感じたのでした。
本当にありがとうございました**
また次は高知と頑張ってください**
あまり感想は言葉にしない方がいいのかもしれないけど、来たくても来れなかった方に少しだけでもその情景をと。
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